寺家ジュニアビレッジ&根っこ塾|最高売上を更新!あおばを食べる収穫祭での合同販売会
— 売上123,580円。子どもたちが“自分たちでつくった”新記録 —
2025年11月23日(日)、横浜市青葉区藤が丘駅前で開催された「青葉を食べる収穫祭」マルシェに
寺家ジュニアビレッジ、横浜ジュニアビレッジ根っこ塾と合同で出店し、販売会を開催しました。
「青葉を食べる収穫祭」は、地産地消や循環経済、教育、環境などに興味関心の高いお客さんが多く来場する
地元で愛されるマルシェの1つで、ジュニアビレッジの活動に共感してくださるお客さまも多く、
子どもたちにとっては“社会とつながる実践の場”となりました。
そしてこの日、子どもたちはひとつの結果を出します。
売上 123,580円。
1日の販売売上として新記録を更新しました。
■ 主な成果・実績
① 売上 123,580円|1日売上の新記録を達成
これまでの販売会を上回る売上を達成。
事前準備から当日の運営、販売戦略の実行まで、すべて子どもたちが主体となってつくり上げた結果です。
② 寺家の新米 49袋 完売(開始後すぐに完売)
今回初披露となった寺家の新米は、用意していた49袋がすべて完売。
子どもたちがデザインしたラベル付きの3合パックは「かわいい」「贈り物にしたい」といった声も多く、
商品の魅力づくりにも子どもたち自身が関わりました。
③ 新たな販売施策「ドレッシングセット」を導入し売上を創出
「セット販売にしたらどうなるだろう?」という子どもたちの発案から、初めてのセット商品を販売。
結果として売上に貢献し、顧客単価向上につながる施策として機能しました。
④ 残り10分でのタイムセール実施|現場判断で販売成立
販売終了間際、賞味期限が迫る商品の在庫に対して、子どもがタイムセールを提案。
原価を踏まえて自ら価格を決定し、チームに提案、即実行。
残り約10分で実際に販売を成立させるという結果につながりました。
「どうするか」を待つのではなく、「自分で決めて動く」経験が、結果として数字に現れた瞬間でした。
⑤ 子ども主体で構築された販売オペレーション
・30分ごとのシフト制(接客/バックヤード/休憩)を子どもたちが設計
・試食提供、会計、アンケート実施を役割分担
・インスタフォロー促進カードを制作し、会計時に配布する導線へ改善
・アンケート取得において男女別でシール色を分ける工夫を導入
現場の状況に応じて、自分たちで改善し続ける姿が見られました。
⑥ 異拠点間でのノウハウ継承(子ども同士の学び合い)
初参加の寺家ジュニアビレッジの子どもたちに対し、根っこ塾のメンバーが接客や試食提供、
会計管理の方法を引き継ぎ。
大人が教えるのではなく、子ども同士で学びが循環する場が生まれていました。
■ なぜ、ここまでの成果が生まれたのか
今回のマルシェで特に印象的だったのは、
子どもたちが現場で何度も意思決定を繰り返していたことです。
・お客さんの反応を見て、声掛けを変える
・売れ方を見て、販売方法を変える
・時間を見て、価格を変える
この「判断→実行→修正」を、1日の中で何度も繰り返す。
その回数こそが、子どもたちの成長のスピードを決めています。
■ 体験で終わらない“社会につながる学び”
ジュニアビレッジの活動は、単なる農業体験や販売体験ではありません。
・自分で考え
・自分で決め
・自分で行動する
その積み重ねが、「自分のものさし」を育てていきます。
今回の売上123,580円という結果の裏側には、
子どもたち一人ひとりの意思決定と行動の積み重ねがあります。
そしてその経験は、
これから社会で生きていく力として、確実に残っていきます。
子どもは、「やらされる場」ではなく、
「自分で決めていい場」に立ったときに、大きく変わります。
今回のマルシェは、その変化が“数字”としても表れた一日でした。
🎙 当日の臨場感あふれるエピソードは、voicyでもお聞きいただけます。 音声で聞きたい方はこちらから! #235 子どもは10分で変わる。マルシェが育てる“判断力とやり抜く力”
